カヴァレリア・ルスティカーナ

葬儀の場で一々選曲にケチをつけるなって意見を見かけたけど、それにしたってカヴァレリア・ルスティカーナはアウトだろうよ〜お話知ってる人多分ドン引きだよ〜

カヴァレリア・ルスティカーナ φ(..)メモメモ

ウィキペディアによれば、 シチリアの山間部を舞台として、貧しい人々の暮らし、三角関係のもつれから起きる決闘と殺人を描いた小説が、カヴァレリアルスティカーナの原作。 確かに、これはジョークだ。

国葬で使われた音楽リストというのを見たんですが、カヴァレリア・ルスティカーナ、亡き王女のためのパヴァーヌなど耳馴染みのある西洋音楽がほとんどなの、常日頃美しい日本とか、日本の歴史と伝統云々って主張していて、普通の日本人なら黙って悼むってドヤってた人たちは恥ずかしくないのだろうか？

カヴァレリア・ルスティカーナといえば間奏曲が結婚式でよく使われてるけど、式であの曲を耳にするたびに、よくこの曲を祝い事の席で流すよなあって思っちゃうんですよね… 美しい曲だけど、ストーリーを知ってたら絶対に使わないでしょ。

カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲は弾く度に心がｳﾞｯｯｯｯってなる（伝われ）

マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」

国葬でカヴァレリアルスティカーナの間奏曲が流れたらしく、驚きが隠せない 不倫ドロドロ愛憎劇がお好きだったのかしら…

カヴァレリア・ルスティカーナって、恋人が居るのに既婚者の元カノと不倫して旦那にバレて決闘の末殺されるって、デロンデロンのお話なんだが。 結婚式で歌わされる時もいいのかなぁ……と思いながら歌うけど、だからと言って葬式に相応しいとも思えず?

カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲。 とても美しいよねぇ。 私も曲は大好きです。 ただね… 内容がね… 使う場所は考えるべきだよね。うん…。 #カヴァレリア・ルスティカーナ