PKK

トルコ。政治的な駆け引きの強さ際立つ。 テロ組織とみなすPKKをスウェーデンとフィンランドが保護してるということでNATO加盟に難色。一転、NATO加盟賛成の交渉カードを使ってPKKを放棄させたわけだ。 国際政治状況や安全保障上の国家の位置づけを一変させたウクライナ侵攻の時代的影響度の大きさよ。

返信先:@Matsukawa_Ruiスウェーデンとフィンランド 「クルディスタン労働者党」（PKK）などについて、両国が支援をやめることなども約束したという

北欧2カ国はPKKの活動を阻止し、テロ対策で必要な国内法整備を進めることも約束した。さらにトルコに対する武器禁輸措置の解除にも応じた。

?#PKK の身柄引き渡しについては合意文書に盛り込まれていないという情報もある... #NATO

トルコ、イラク、イラン、シリアにまたがる世界最大の少数民族クルド人 イラクではIS掃討をきっかけに自治が拡大され大クルド主義の期待も高まってるけど、トルコのクルド勢力PKKは必ずしも歓迎されてない PKKの協力組織とみられるシリアのPYDも最近はPKKと距離をとってる

まあトルコが指名手配している個人が北欧から退去するだけで、反トルコ活動の運動員は

トルコ、北欧

PKK問題の落とし所が見つかったのか？

返信先:@

トルコ大統領府の高官は、PKKと同一視する組織を2国が支援しないと約束したことなどを挙げて「トルコは要求を勝ち得た」と述べた。