
「私の真の気分を言うならば、読書感想文なんて、あまりうまくならないほうがいいのだけれど。あれはそもそも、三流評論家養成ギプスのようなもので、口だけうまい嫌味な人間を作るだけのことである。文部省はそういう人間を作りたがっているのだ。」(清水義範『日本語必笑講座』講談社文庫、
亜月(あづき)
本読むのも文章書くのも好きだったけど、読書感想文は全く興味無いジャンルから選んで読まなきゃいけないのと、原稿用紙◯枚以上とかで感想文書かなきゃなのがめちゃくちゃ嫌いだった。 各々好きな本読んで好きな長さで感想文書くのでいいと思う。
Yuya Hosokawa
読書感想文、文章力の向上に大いに繋がったし、中学生になって小説サイトに投稿するきっかけとなり、結果今は書く仕事をしているので、個人的にはとても有意義な宿題だったと思う。万人が自分の興味のなかったものを全部無駄って言い続けたらその内何も教えられなくなっちゃうよ。
俤屋-おもかげや-(星峰ミト)
読書感想文は好きだったほうかな。 そもそも読書が好き(わりと雑多に読む)だったから、読んで思った事をただ思うままにツラツラ枚数内に書けば終了で。 書くのも苦では無かったから、何て楽なんだ!と思ってました(笑)。
コメント
456京都?????(公式)
さん
2022-09-15 08:40:08