
『南部の唄』での黒人奴隷は、まるで一般的な労働者、住み込みの使用人のように描かれています。貧富の差はあれど白人と黒人は対等な人間として扱われ、自由や余暇、「離れ」のような小屋まで与えられています。異人種の子供同士が遊ぶ微笑ましい描写も。その幸せな描写が問題視されているわけです。
➳段ボーノ
「千葉県民」の時に思い知ったので、誤解を与えない様に誤解されない様に追記すると、私は「差別表現のある≪南部の唄≫が元ネタかもしれないけど、人気アトラクションだし、人気なBGMなんだから容認しろ」と言ってるんじゃ無いです。だからこそ「残すことに意味がある」って表現を使っているので。
ゲンタシ
南部の唄は1946年の公開当時には既に美化された奴隷制のイメージを永続させるとして批判を受けていますので、「今まで誰も問題としなかった」というのは間違いです。 「問題はあったが、問題はないとしたかった人たちが、NAACPの指摘どおりに美化されたイメージを永続させてきた」が正しいです。
パンツマンはアベンジャーズ履修中
舞浜で電車を降りて、階段上で微笑むみんなを横目にワクワクしながらボンボを抜けて、一足踏み込んだら南部の唄が流れる ディズニーに行けない間辛いことがあった時、嫌な家事を頑張って終わらせないといけない時、鼻歌歌って頑張ってたのに...
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